幼児教育【知能教育】はなぜ必要か

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知能研究所からの6つの提言

知能研究所からの6つの提言

知能研究所が考える幼児教育への6つの提言。

知能教育とは考える教育である

この知能幼児教育は考えること、そしてその考えたプロセスを重視しています。他の多くの幼児教室は文字や数字や漢字を覚え込ませるいわゆる知識教育です。しかし当研究所は30数年も前から考えることを最大のテーマとしています。知研プログラムはその為のものです。

知能が高くなったら社会での選択肢が増える

知能指数の高い子は、進学するときや社会で活躍しようとする時、自分の歩むべき道を決める時多くの選択肢があり、自分の適性にあった道を選ぶことができます。

〜高知能児の特徴

  • 誠実、正直、人気、責任感等が普通児より優れている。
  • 活発な遊びを好み、好んで集団の中へ入っていく。
  • 道徳的知識にも優れ、社会的によく適応している。
  • 遊びの関心の成熟が早く、自分より年長児を友達に持つことが多い。
  • 遊びの規則について、高知能児の知識はまさっており、規則の必要な遊びをより好む。

知能を高くするには知能教育が有効である

知能を高めるには脳細胞が発達する(幼児期)に、適切な刺激を与える必要があります。
ただ、せっかく知能が伸びる幼児期に放っておいては、脳は発達しません。早ければ早いほど知能は伸びやすいのです。
正しい時期に正しい与え方をすれば知能は確実に伸びます。

脳は幼児期に急成長する

脳重量の伸び

脳重量の発達は身長や体重にくらべてとても速く、3歳まで3分の2、12歳ぐらいではほとんど大人と変わらないほど発達してしまします。したがって知能も幼児期に急激に伸びるわけです。この最も成長する時期にこそ、脳細胞の伸びを促進するよい刺激を与えておかなければなりません。

教育の前に診断あり

子供にとって最大にして、最高の教育をするには、最初に知能診断をすることが不可欠です。
当研究所では入室時に必ず知能テストを実施し、知能の高低(量)及び知能の内容(質)を診断し、それをふまえて知能幼児教育を行います。

知能因子特性は個人によって異なる

数の課題には強いが、図形の課題には弱い、又言語的課題は強いが、数の課題には弱いというように知能因子特性によって同じ知能指数であっても、現実の課題解決の能力には差があります。

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