幼児教室英才アカデミーでは知研式知能テストを実施しています

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IQ知能指数の測定

IQ知能指数の測定

知研式知能テストで測定することで、因子別の知能指数を知ることができます。

IQ 知能指数の測定

知能研究所で使用する知能テスト(IQテスト)は「知研式因子別知能検査」で、2歳児〜小学校低学年まで測定が可能です。
この知能テスト(IQテスト)は、幼児期のお子さんがいらっしゃるご父兄はもちろん、幼児教室・学習塾・幼稚園・保育園・その他の教育機関からご利用いただいております。
※知能テストの測定はお近くの認定教室にお問い合わせください。

知研式因子別知能テストの特徴

これまでの知能テスト(IQテスト)は総合的な知能指数(IQ)を調べるものでした。しかし実際は、A君はIQ120でも理系的なものが得意、B君もA君と同様にIQ120だが文科系的なものが得意、といったようにそれぞれの知的特徴は異なります。
知研式因子別知能テスト(IQテスト)は総合的な指数(量)と同時に因子別知的特徴(図形・記号・概念)つまり質も知ることができます。
ゆえに、被験者の知的特徴にそって教育を進めていくための指標として最適な知能検査なのです。

知能指数とは

知能指数(IQ)は、次の式で計算することができます。

知能指数 IQの計算式

生活年齢というのは、生まれてから知能検査をした日まで、何歳何ヶ月であるかということです。
精神年齢は、知能検査の結果、何歳何ヶ月までの問題ができたか、ということです。ですから知能年齢ともいいます。
知能検査は全て、2歳級の問題、3歳級の問題から16歳級の問題まで、全て年齢によって問題が決められています(知研式因子別知能検査)。その問題がどこまでできたかが知能年齢です。 知能指数は何歳であっても、100が平均になるように作られています。 例えば、生活年齢が4歳で精神年齢が6歳ならば、6/4×100=150、IQは150です。
知能テストは何歳であっても必ず平均が100になるように統計的に作られています。よく間違えることとして、知能指数は年齢が大きくなるとそれにつれて知能指数も伸びると思っている方が多いようですが、知能指数は環境の変化が無い場合、余り変動しないということです。

知能指数は伸びるのか

脳重量の伸び

筋肉が発達する時期に筋肉を大いに鍛えれば、筋骨隆々たる肉体になることができます。 知能を司っているのは脳細胞です。脳だって身体の一部なのですから、 筋肉同様、脳細胞もその発達する時期に鍛えれば、普通に発達する以上に発達するのです。
人間の生まれたばかりの赤ちゃんの脳重量は約360gです。そして、一般成人の脳重量は約1350gです。成人するまでに脳重量は1000g近く増えるわけです。右図のように、3歳時には既に成人の75%の1000g、10歳で90%の1200gになります。
ですから、最も成長する幼児期にこそ脳細胞によい刺激を与えて、知能を伸ばしてあげなければならないといえます。

知能指数を伸ばすにはどうしたらよいか

人間が本来生まれつき持っている模倣反射や探求反射といった本能をうまく利用し、考える材料を使って考えさせる知能幼児教育を行います。知能幼児教育とは、材料を使って、どの位、どのように考えられたか、ということが大切になります。つまり、考えに至るプロセスが重要になるのです。このプロセスの繰り返しによって、徐々に子どもは考える力を身につけることができるようになります。

知能指数ば伸びるとどうなるのか

知的な能力を伸ばしてあげることにより、考える力や憶える力は確実にアップします。
かといって頭でっかちな子供になってしまうわけではありません。知能研究所の研究によれば、高知能児はそうではない児童に比べ、情緒が安定している、自制力がある、自立している、温和・理性的である、社会性がある、神経質ではない、自己顕示欲が少ない等の7項目で好ましい結果を示しました。
勉強だけでなく、社会性や人格形成においても知能をあげることは重要な要素になるのです。

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