「教える」というよりも、「お子様自らが考える」ということを意識して授業を進めています。子どもの欠点を見つけて指導するよりも、長所を見つけ、より一層伸ばしてあげることで自信をつけさせ、苦手克服に導くのです。「前できなかったのに、上手にできるようになったねぇ〜」こんなちょっとした一言が大切です。上手にほめて子どもがもっている本来の能力を引き出してあげます。
「小学校受験コース」では願書添削や模擬親子面接なども実施し、ご家庭との一体感を大切にした「ほのぼのとしたアットホームなお教室」です。
「IQが伸びる英才コース」は幼児教育の祖「知能研究所」のモデル教室になっていることもあり、当コース受講1年でIQが20アップする実績を残しています。
知能を伸ばすには、じっくりと考えさせることが重要です。「考えるおもちゃ」は知能因子論に基づき、お子様の知的好奇心を刺激する教材になっています。「教える」というよりも「自ら考える」ということに主眼を置いていますので、講師が上手にヒントを与えながら、子どもたちに気づかせたり、考えさせるといった授業を行っています。集中力や持続力も自然に身に付きます。
知能とは24の知能因子(知能の働き)から成り立っています。各教材には、知能研究所の理論に基づき、どの「知能因子」を伸ばすという目的があります。また知能を細分化することで、お子様の得手不得手を見極め、バランスの良いIQアップにつなげます。
単に「さぁ考えなさい」と言うのではなく、子供の探究反射(知りたい・学びたい)、模倣反射(まねしたい)という欲求を上手に引き出し、興味や思考意欲を刺激します。そしてお子様自らが、考えるように導くのが「知能教育」の授業の進め方です。
ペーパー問題は知能因子論に基づいて作成されています。繰り返し演習することにより、自然と小学校受験に必要な知識や思考力が養われます。
問題ができるようになると、自信が芽生え、解くことが楽しくなるので、積極的に学習する姿勢が備わってきます。
教材「ミネルバ」によりあらゆる課題がバランス良く含まれています。ペーパー演習・行動観察・面接の練習(口頭試問)・絵画・ 工作・運動・巧緻性・生活習慣などの全ての領域を総合的に行うことができます。
また、前年の小学校受験問題を踏まえ、毎年改良・改善されています。
使用するテキスト教材ミネルバは、月刊のテキストになっていますので、一人々に適したレベルから始めることができ、受験というゴールに向けて効率よくレベルアップがはかれます。