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脳を育む〜育児と学習〜
知能研究所は、以前から知能幼児教育に脳の研究を取り入れて発展させてまいりました。また今年の1月に横浜にて理化学研究所による一般市民を対象とした、脳と心と教育に関する講演会がありましたが、そこでもこれからは脳の研究と教育、特に幼児期における教育は相互に意見交換をし、結びつけて考える必要があると言われておりました。そこで知能研究所としては今回、脳の最先端の研究に携わっている方に、やさしく脳と育児と学習について語って頂く時間を設け、脳と教育の現状について知り、さらなる理解を深める機会になればと理化学研究所で脳についての最先端の研究をなさっているヘンシュ貴雄先生をお招きし、講演をして頂くこととなりました。
知能幼児教育の成果
知能幼児教育の成果とは知能幼児教育の結果、知能指数がいくつ伸びたかです。そこで実際にどれくらいの伸びを示しているのでしょうか。多くの方のご協力のもと現在の最新のデータを集計し分析します。
知能と性格
ターマンは高知能児の性格的特質を研究しました。それからもう80数年。現在では幼児期における知能の違いは性格に反映しているのでしょうか?性格検査を実施し、知能と性格について考えてみたいと思います。
=記念講演=脳を育む〜育児と学習〜

講師 ヘンシュ貴雄先生
理化学研究所 脳科学総合センター
ニューロン機能研究グループディレクター/
神経回路発達研究チームリーダー
1966年9月16日
東京生まれ。父はドイツ人、母は日本人。3歳のときニューヨークに移る。
1988年 ハーバード大学卒業
1988年〜1990年 東京大学医学部へ文部省奨学金研究生として留学。
1990年〜1991年
ドイツMax-Planck Institut f. Hirnforschung でのフルブライト奨学金研究を経て、Univ.California,SanFranciscoのもとでHHMIフェローとして、1996年学位取得(医学博士)。
1996年より理化学研究所 脳科学総合研究センター 神経回路発達研究チームリーダー
2000年よりニューロン機能研究グループディレクターを兼任して現在に至る。発達経験に依存して形成される大脳神経回路の機構と機能に興味を持っている。
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